2026年3月28日、G’s福岡で未経験からプログラミングを学び、仕事や働き方を変えた現役生・卒業生が登壇したトークイベントを開催しました。
当日は昨年10月から学び始めた現役生のヨーコさんと、コロナ禍に証券会社からG’sに飛び込んだ卒業生のさちおかさんが、リアルな学習体験と仕事への変化を語ってくれました。この記事では、当日のトークセッションの一部をお届けします。
ヨーコさん
G’s福岡 DEVコース現役生
2025年10月、G’s(旧G’s ACADEMY)入学。現在は貿易会社でシステム・財務・経営企画など幅広く担当する傍ら、G’sでは「日本のニッチな場所を深掘りする没入型旅アプリ」を企画・開発中。
さちおかさん
G’s福岡 DEVコース卒業生
証券会社を経てG’s入学。現在は、G’sでの経験を活かして、福岡県のIT企業(株)オルターブースのコーポレートサービス部で経理・人事・社内DX推進を担当。
株式会社オルターブース:(エンジニア募集中!!)
https://www.alterbooth.com
「生き延びるのに必死だった」——それでも続けられた理由
正直、生き延びるのに必死でした。10月に入学したのですが、仕事では年末調整の時期と重なって。さらに副業もしていたので、朝に1〜2時間の自習時間を確保して必死に食らいついていました。課題を創る中でエラーが出たときは解決するまでやり続けるという日々でしたね。
私の時は2020年のコロナ禍で、フルオンライン受講へ切り替え時期でした。証券会社時代はリモート勤務ができなくて、朝7時に出社して夜遅くに帰宅する生活で、課題を創っていました。一人では絶対に挫折していたと思います。でも、講義以外の時間にクラスメンバーとZoomを繋ぎっぱなしにして、教え合ったり励まし合ったりすることで、アドレナリンが出て走り抜けられました。
ふたりには、それぞれ乗り越えなければならない壁がありました
実は、独学でHTML/CSSを勉強して挫折した経験があって、、、最初はなかなか理解が追いつけず苦しかったです。でも先生方が「理解は後回しでいいから、とにかく手を動かせ(課題を創れ)」と言ってくれたことで、一つずつ乗り越えることができました。
私は技術面もそうですが、メンタル面が一番の壁でしたね。G’sでは「Why me?(なぜ自分がそれを作るのか)」という動機を深く問われるんです。「会社で必要だから」という理由だけでは弱くて、自分自身の根源的な動機と向き合う作業は非常に苦しかったです。でも、それがプロダクト開発を目指す過程で一番重要な経験だったとも感じています。
スキルより大きな変化——「仕事のやり方」が根本から変わった
思い浮かぶのは、「構造化」の思考が身についたことが大きいです。プロダクト開発をするうえで、ファイルの配置やコードの書き方を学ぶことで、物事を整理して考える習慣ができて。実務での管理能力も向上したと感じています。
私は外部ベンダーさんとのコミュニケーションが劇的に変わりました。証券会社時代は、技術的な知識が乏しく、無理な注文をしていたかもしれないけれど、今は「この仕様変更にはこれだけの工数がかかる」というイメージが持てるようになって。プロトタイプを自分で作って「こう動かしたい」と提示できるのも大きな強みになっています。テクノロジーに対する尊敬の念も生まれましたね。
プログラミングを理解して、AIも使いこなす。
プロダクト開発に取り組む中で、やはりエラーが出た時にAIに相談すると、どこにミスがあるか瞬時に教えてくれるので非常に助かっています。ただ、”AIがなぜその回答を出したのか”を構造的に理解していないと後で詰まってしまうので、その点は意識するようにしています。
例えば、別々のAIにコードを読ませて答え合わせをするなど、色々な場面で活用しています。スピード感が格段に上がっていますね。プログラミングの基本を理解したうえで使いこなせれば、本当に”強力な味方”になります。
「変えたいと思っているなら、一歩踏み出してみて」」
G’sでは普段の仕事では接点がないような他業種——農業、医療、美容など——の人たちが、熱量を持って何かに挑戦している姿に刺激を受けました。フルリモートで孤独になりがちな環境でしたが、ここで仲間に出会えたことが一番の財産です。ぜひ挑戦してみてください!
「今の世の中に不満がある」「何かを変えたい」と思っているなら、自分で変えられる武器を持つことが大切だと思います。 G’sにはやる気のある人しかいません。自分に正直に、現状を変えたいと思っているなら、一歩踏み出してみることを強くお勧めします!