
学び方一つで成長速度が大きく変わる
これまでプログラミングを学んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、動画教材を見てみたけれどよく分からなくて挫折した、理解はできたけれどモチベーションが続かなかった、エンジニアに質問をしてもその答えが難しくよく分からなかった…そんな経験はありませんか?
実は、同じ「プログラミング学習」でも、学び方一つで大きく効果が変わります。 ジーズでは、開校当初から「手を動かすこと」を主軸に、学習の柱として 「P2P(Peer to Peer)ラーニング」 を大切にしています。
今回は、このP2Pラーニングがみなさんのプログラミング学習をどのように加速させるのかをご紹介します。

P2Pラーニングとは?
P2Pラーニングとは、簡単に言うと 「受講生同士で学び合う」 スタイルの学習方法です。 プログラミングにおいて、エラーは切っても切り離せません。P2Pラーニングでは、一人で悩むのではなく、同じカリキュラムを学ぶものどうしで一緒にエラー解決やTips共有を目指します。
「でも、プログラミング初心者同士で教え合うなんて、本当に効果があるの?知見ある人(講師やチューター)に聞いて解決した方がいいんじゃないの?」そう思われた方もいるかもしれません。
実は、P2Pラーニングは学習効果が非常に高いことが実証されています:
①人に教えるためには、まず自分がその内容を深く理解している必要がある。
②相手の疑問を解決する過程で、自分自身の理解もより深まる。
③教える側も教わる側も、同じ目線で「どこでつまずくのか」「どうすれば理解できるのか」を共有できる。
自分だけの学びだけではなく、一方的に教わるだけでは得られない深い学びが得られるのです。
P2Pラーニングのメリット
P2Pラーニングをすることでのメリットは多くあります。以下はそのうちの例です。
① 自走力が身につくエラーに直面した時、すぐに答えを教えてもらうのではなく、仲間と一緒に解決策を探すことで、自分で問題を特定し、解決する能力が鍛えられます。これは、エンジニアとして最も重要な「自走力」の基礎となります。将来、独り立ちして開発を進めたりリーダーとしてチームを率いるうえで、この能力は不可欠です。
② 自分の知らないエラーに出会える
自分一人で学習していると、出会えるエラーの種類は限られます。しかし、P2Pラーニングでは、仲間のエラーに触れる機会が多くあります。異なる視点から発生するエラーや、自分では気づかなかったバグのパターンを知ることで、対応できる問題の幅が格段に広がります。これは、実務で遭遇する多種多様な問題への対応力を高めることに直結します。
③ 仲間と学び合うことでモチベーションもアップする
プログラミング学習は、時に孤独な戦いになりがちです。P2Pラーニングでは、同じ目標を持つ仲間と一緒に学ぶことで、互いに励まし合い、モチベーションを維持しやすくなります。成功体験を分かち合ったり、挫折しそうな時に助け合ったりすることで、一人では乗り越えられなかった壁も、仲間となら乗り越えられます。ジーズで出会う仲間は、卒業後もあなたの大きな財産となるでしょう。

初心者にこそP2Pラーニングがおすすめな理由
「初心者だから、むしろ質問ばかりしてしまうのでは?」そう心配される方もいるかもしれません。
しかし、ジーズでは「質問する人こそ偉い!」というカルチャーを大切にしています。 分からないことをそのままにせず、積極的に質問できる環境は、初心者にとって最高の学び場です。質問することで自分の疑問が解消されるだけでなく、質問された側も改めて自分の理解を確認する機会となり、お互いの成長を促します。
DEVコースで実施している「P2Pトレーニング」
ジーズのDEVコースでは、P2Pラーニングをより効果的に実践するための「P2Pトレーニング」という時間を設けています。 現在邂逅しているクラスでは、毎週水曜日(13:00-17:00)、金曜日(13:00-17:00)、日曜日(10:30-12:30)と週3回トレーニングタイムを設けています。
この時間は、まさに受講生同士がプログラミングのエラー解決に集中し、学びを深めるための時間です。 多くの受講生がこの時間を活用し、飛躍的にプログラミング能力を伸ばしています。チューターがサポートに入りますが、基本的には受講生同士のコミュニケーションが中心となるため、実践的な問題解決能力が自然と身についていきます。
参加者・チューターの声
P2Pトレーニングに参加してみて、他のクラスの受講生との交流を通じて、色々な刺激をもらえます。学生同士で教え合うことで、問題の言語化や共同でのコード解読、調査を通じて、一人で学ぶ以上の効果を感じています。
解決できない際はP2P後にチューターや他の学生がサポートしてくれるため、一人で悩む不安や孤独感が解消され、質問への抵抗もなくなりました。
一人での学習と違い、他の人の目があることで自然と集中力が高まります。G’sにはモチベーションの高い受講生が多く、彼らと接することで刺激を受け、学習意欲を維持できています。
チューターとしてP2Pトレーニングに参加する中で、主に受講生の質問対応やエラーの解決をサポートしています。
ただ答えを教えるのではなく、自走力を育むために「教えすぎない」姿勢を大切にしています。また、受講生同士の会話から有益な情報を拾い、AIツールの活用なども共有しています。
P2Pの効果としては、課題を言語化して伝えることで自己分析が深まること、他エリアの受講生との接点が生まれること、そして会話を通じて新たな課題や悩みに気づける点が大きいと感じています。他者の取り組みを知ることで、自分では気づけなかった視点に出会えるのも魅力です。
まとめ:P2Pラーニングこそが初心者にとって最強のプログラミング学習の方法!
ジーズのP2Pラーニングは、単に知識を詰め込むだけでなく、実際に手を動かし、仲間と協力しながら問題を解決する力を養うことで、あなたのプログラミング学習を確実なものにします。 受講生の作りたいものを自身の手で作れるようになるためのサポート環境を活用いただき、毎週の課題や最後に提出いただく卒業制作に活用ください。
さらにP2P学習についてや、通常のカリキュラムなど気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
あなたの「つくろう」をP2Pを通じて目指していければと思います。